蒲焼のたれで作る「世界の山ちゃん風」のあれ
おはようございます。
昨日の夕飯でめちゃくちゃ簡単なおつまみ料理作りました。
数ヶ月前に初めて「世界の山ちゃん」に行った私。
結構、独特なあの味忘れられなかったんですね。
でも、現在身重で外食も厳しい。
なんとか家でそれっぽいの作ってみたいな〜と思っても、手羽先ってなかなかスーパーとかじゃ手に入らないんですよね。
でもって、近所の業務用スーパーで少し前に買って冷凍しておいた鶏スペアリブを使って、
「世界の山ちゃん風」に調理してみました。
使うのはこれ。
材料は
・鶏スペアリブ（手羽中）※今回は500ｇ程度
・蒲焼のタレ 適量
・胡椒 適量
・小麦粉 適量
・サラダ油 適量
んで、作りかたはめっちゃ簡単です。
１：鶏スペアリブに胡椒を振って、小麦粉をまぶす（ポリ袋使用で汚れない）
２：少量のサラダ油で揚げる
３：キッチンペーパーで少し油を切ったら、ボールに移してこの蒲焼のタレと胡椒で味付け。（山椒もあるとなおよし）
これだけね。
簡単。
昨日の夕飯は、これと野菜もりもりの冷やし中華でした。
息子も夫も喜んで食べてくれましたよ。
妹にも少しおすそ分け。
ハイボールとビールで晩酌したそうです😊
絶対おつまみにいいよね。
羨ましい。
早く酒が飲みたい。
大量に作ったので、少し残ったものを翌日の朝に夫弁当に入れることにしました。
でも、骨ついてると食べにくいよね。
せっかくなんでひつまぶし弁当にリメイクしてみました
そういえば夏場のお弁当箱どうしていますか？
冬場は、うちもサーモスの保温弁当箱使ってました。
でも、5月くらいに一度焼きそば弁当を作ったら、腐らせてしまったこともありそこからは普通の弁当箱にチェンジ。
夫の弁当箱は巨大な男性用タイプのものを使っていたのですが、夏バテ気味の夫は弁当箱の巨大さに耐えきれず残してくるように。
食欲ないのに、たくさん食べなきゃいけない。というプレッシャーで心折れたんだとか。
なんだそれ。
とは思いつつも、ちゃんと食べてしっかり働いて欲しいので、
色々考えた挙句、ジップロック弁当にチェンジしました。
私が使用しているのは、この横長なタイプ。
コンパクトに見えるくせに実は結構量が入るんです。
白米も1.3合近く入ります。笑
なので、夫は前のお弁当箱よりも小さいと思いながらも、実は同じくらい食べさせられているという目の錯覚が起きています。
そして、ご飯の上にオカズも載せているから味もしみて食べやすいんだとか。
ということで一応レシピ。
材料は
・昨日の鶏スペアリブ ５〜６本
・ご飯
・漬物
・卵１個
・片栗粉 小さじ１
・わけぎや海苔
１：ジップロックにご飯を2センチ〜くらい敷き詰めて、そこにたくあんなどの漬物を乗せた豪華２段重ね構造。
２：さらにご飯を２センチ程度敷き詰めて平らにしておく。
３：昨日の残りのスペアリブを骨から削いで、ご飯の上に敷き詰める。
ここでその上から蒲焼のタレを追加。
昨日の時点で、蒲焼のタレが肉には染み込んでるので、これはご飯に染み込ませるために。
４：溶き卵に片栗粉を混ぜて、薄い卵焼きを作って細切りにして錦糸卵に。それを鶏肉の上にオン。
５：お好みでわけぎやらノリやら載せるとそれっぽいデス。
今回は後で冷やし茶漬けにできるように、ワサビをラップに包んで用意してみました。
このままでも充分だと思いますが、
せっかくなんで冷やし茶漬けも楽しめたらいいかなと思い、だし汁も用意してみました。
小さいペットボトルに、半分くらい前日の夜から梅こんぶ茶を作って冷凍しておきました。
朝、さらに冷蔵庫で冷やしておいた梅こんぶ茶を追加して、半分凍った梅こんぶ茶のペットボトルを保冷剤代わりに弁当と一緒に夫に持たせてみました。
ちなみに、この炎天下で屋外で仕事、弁当は車内に放置なのでもう保冷バッグ程度ではどうにもならないので
うちの弁当はこれでもって行かせています。
もはや、どっかにバーベキューか釣りでも行くのか？というようなスタイル。笑
これは近所のホームセンターで980円で手に入れました。
一番下にマイナス15度強力保冷剤を入れて、その上にハンドタオルを一枚。
その上に弁当を乗せるとコメがカチカチにならずにいいみたいです。
まだまだ続く猛暑に弁当を作る方も頭を悩ませますよね。
暑くて食欲もわかないであろう家族のために、それでもやっぱり少しは美味しい！と思って食事をして欲しいのが主婦の本心。
家族が健康に楽しく暮らしていけたら幸せです。
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