こんにちは。夏休みはどう過ごしていますか?
我々親子は、妹家族と一緒に台湾に行ってきましたー!
はじめてのアジア圏旅行。
台湾は、日本から3時間半程度で着きます!
今回利用したのは、キャセフェイパシフィック航空。
台湾へ向かう途中の飛行機で、
調子を崩して嘔吐した息子。
大変テンパりましたが、CAさん達のサポートのおかげで、無事に台湾へ到着しました。
吐瀉物を手でキャッチしたまま、フリーズする私。CAさん達は見事な連携プレイで装備をしてくれ、息子のTシャツを洗ってくれました。
台湾到着直前に、空腹になっているであろう息子のためにバナナを持ってきてくれました。
ほんとに感謝しかないです。
さすが、対応のいいキャセフェイパシフィックさん。
おかげで家族みんなで楽しく台湾の旅を過ごせました。
写真は、金品茶樓という台北アンバサダーホテル近くの小籠包の美味しい有名店。
ほんとに美味しかったです!
これが私たちが泊まった台北アンバサダーホテルです。少し外観は古いですが、中はとても綺麗でしたよ。日本語が通じるので、日本人も泊まりやすいホテルです。
そして、帰国したあと仲良しのおじいちゃん夫婦に台湾の思い出を話してみたら、実はおじいちゃん夫婦も50年以上前に、この台湾アンバサダーホテルに泊まったことがあるそうです。当時はできたばかりのホテルだったそうで、写真を見せたら懐かしがってました。
歴史あるホテルですね。そして台湾のお年寄りのほとんどは日本語が話せるそうです。なぜなら日清戦争から終戦までの間、台湾は日本の植民地?だったからだとか。
戦争はとても悲しいことですが、こうやって海外に行くとさまざまな歴史の面影を感じることができるのはとても魅力的なことです。
名物のマンゴーかき氷も、屋台で食べましたよ。フレッシュフルーツもたくさんあって、蒸し暑い台湾の夏を爽やかにしてくれました。緑の果物は梨のような、酸っぱい柑橘系のような不思議な味でした。
台湾の屋台と大衆店の光景です。1元は4円の計算。平均一食100円から300円で食べれます。台湾は基本的な物価安いです。東京にいるからなおさら感じます。
台湾の屋台観光はとても楽しかったです。
でも、やはり気になる衛生面。
ビビりな森本家は、ちゃんと洗剤で食器洗ってそうなところでしかご飯食べれませんでした!笑
20代なら怖いもの知らずでいけた気がしますが、もう怖いです。
日本と台湾も猛暑でした。挑戦しなくて正解?アメ横とガード下と、原宿の竹下通りと、戦後の闇市を連想させるような光景でしたしね。
というわけでとてもいい思い出づくりができました!街の大衆店で食べた水餃子の味は忘れられないです。
台湾なら、日本と変わらない行動ができるので現実逃避の一人旅できそう。治安もいいですし。あ、でもこれから台湾旅行にいくみなさんは1つ注意点が!
台湾では地下鉄の駅構内で、水を含む飲食は一切禁止です。罰金形になり、日本円で数万円相当だとか。注意してくださいね!
さて、帰国後はたくさんオーダーいただいているのでせっせと作成中です。
ライティングの仕事も溜まっとります。頑張るぞー。
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