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海の絵

久しぶりの更新です。

最近スマホからのジンドゥ(このサイト作ってるやつ)の調子がどうにも悪くて、ログイン画面から入れないという状況が続いていました。


やっとこさなんだかひらけたので隙間時間に更新。

これ、最新作です。


帆布で制作してます。

サイズは60かける100センチ。

ベースにホワイトジェッソを塗りたくって、キャンバス作るとこから制作してます。
10号の程よい厚みなら、結構お手頃に買えるのでおすすめ。


使用塗料はアクリル絵具。ほぼ、アクリリックを使用しています。


それにしても海の絵って、描いてるとテンションあがります。
風景画は得意じゃない、、てよりむしろ好きじゃないんだけど海だけは別かも。




帆布に絵を描くときには、油絵用の硬い筆を使うのがおすすめです。

布にしっかり絵の具を埋め込むようにかけるから、

ざらざらした素材の上に何かを書くときは、下地として使用しています。

 

 

ある程度おおざっぱに水平線と砂浜の色を作ったら、あとは細かな陰影をつけていきます。

 

砂浜の砂も、海の水面も、光と影を当てることでより立体的に。

今度は晴天に入道雲をつくっていきます。

 

沖縄の海。

これが今回のテーマなので、いきなりもこもこした入道雲がくるというのを表現したかった♪

 

入道雲のベースを勢いよく書いていきます。

入道雲と同時進行で、波打ち際も。

 

乾いては描いて、乾いては描いて・・・の繰り返しで、ある程度この白一色で、作成していきます。

 

この白も、使用はホワイトジェッソ。

 

ホワイトジェッソは本当に使えます。下地にも、絵の作成時にも。

私が作品制作時に使用している白はたいていホワイトジェッソ。

 

 


 

しかもリキテックスが一番好き。

 

値段も安いですし、何より本当にマットな真っ白だから。

絵の具代わりに、チョークアートで作成したものにも、布にも、革にも使えますよ。

 


 

私はこの大容量で買っています。

ケチケチしないでたくさん使えるから。笑

 

まあ、普通はこんなに使わないか。笑

 

少しづつ塗り重ねることで、こんな風に立体的になります。

 

このあとは、ブルーに、白、黒を混色して、

ブルーグレーを作ります。

 

雲にこの上から影を作ってよりもこもこに。

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